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にやける・・・

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この本は子供を持つ親にとってはかなりショッキングな内容なのだと思う。

人によっては、なんて世の中になったのだと嘆く人もいるかもしれない。

ただ・・・・、私は何故かそれぞれの手紙執筆者に対し、
「よくやった!!」と思ってしまうような内容だった。

一部を引用させて頂く。

『神様は、きっとどこかで見ていらっしゃるでしょう。
 あなたがろくな死に方をしないように毎日お祈りしております。
 では、ご健康に気をつけないで、素早く死んでください。さようなら。』

これは17歳の女の子が書いたものである。

子供というものは親に愛されていないと思うと、
全てが自分が悪いからだと思ってしまう生き物である。
大人になれば、「あぁ、仕事でいやなことがあったのかな」とか、
「親戚とぶつかりあったのかな」とか、自分とは関係ない理由を含めて考えることができる。

私はアダルトチルドレンに対して、まず今の状況は自分のせいじゃないという認識を持ってもらう事から始める。
だからといって、原因を突き止めて復讐しろというわけではない。

例えば親に暴力を振るわれて育った子供に「今まで散々殴られたんだから、今度は殴ってやんな!」と言って、実行させたところで何も解決はしない。
それに、暴力を振るった親もかつてその親に殴られていたという過去があった場合がかなり多い。

残念ながら、被害者だった子供が大人になって加害者になるパターンが少なくない。

カウンセリングや自助グループの発達しているアメリカでもDVの加害者を更正させるのは相当難しいらしい。
被害者である時期になにかしらの援助や助けがあれば(ただし本人や、周りの大人が助けを求めればの話だが)、加害者になる可能性はかなり低くなるだろう。

DVの連鎖について講座を受けた時、正直ぞっとした。

そう、連鎖するのである。
そのシステムも残念ながら納得せざるを得ないものであった。

もちろん被害者だった子供が全員加害者になるわけではない。

ただ、そうならなかった子供たちが親のようにならないように精神を屈強なものにした過程は想像を絶するものだと思う。

私がいずれ親になったら、こんな手紙を書かれないように努力しなくちゃ。

・・・。

考えれば考えるほど、私は子供を持つ勇気が持てない。





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2008年10月14日 | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
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